タンタファミリー、苦悩の始まり

yahooブログ 2016.01.25掲載

 

これも自分への懲罰記事です。

タンタファミリ-とは、戦士タンタからクラスチェンジ、合体より派生するモンスターの総称として使っています。

☆2戦士タンタには、クラスチェンジによるクフリンとアイテム進化による
勇者タンタがあります。どちらもコマンド引き継ぎです。

また、戦士タンタ(Lv.10)と闇のハルバードで魔戦士タンタが生まれます。
この魔戦士タンタもクラスチェンジで黒騎士ゲボルグとなります。

ここで、注意しないといけないのは、皆さんご存じの通り、
勇者タンタは移動が新コスト、黒騎士ゲボルグは旧コストであること。

ちゅんさんが記事にて、注意喚起して下さっていたので、私も、このことは
充分頭に入っておりました。


                    2体ともGM個体(コマ潜)


勇者タンタの進化素材の戦士タンタは、会心を入れ圧迫済みで、
ゲボルグの進化素材である魔戦士タンタは、会心をいれず、初期配置
のものまで劣化させています。

本当は、ここで、まだ進化させてはならなかったのですが、
功を焦る私は、進化させてしまいました。


そのため、上記2枚のカードは、いずれも2リールには、劣化なくしては、
これ以上移動が入らないという羽目に。

つまり、キャパを正確に考えず、安易に進化させてしまったため、
余計な手数、すなわち、時間とお金を使うことになりました。
当初は、直ぐに劣化するだろうと思ってましたが、運にも見放されたのか.....。



これには続きがありまして、
勇者タンタは進化後に2リールが移動5になることが分かっているため、
このミスは☆4タンタにしてしまえば、隠せますが、
ゲボルグは☆4進化させると、移動コストが変更になるため、
どうしても☆3の段階でクリアしなければなりません。

☆4タンタだけ既に画像が出ているのは、そのためです。
クラスチェンジさせる前の手間を惜しんで、クラスチェンジ後に苦労するという
典型の失敗談であり、キャパとコストを考えることの重要性を
改めて再認識したー週間でした。

癒やし枠に選んだカードが決して癒やしにならなかった。
旧章だからといって嘗めてかかって、痛い目にあったとも言えます
(笑)。

もちろん、というか、メイン育成の枠にこれといった良化がないことも、
ダブルパンチでした。