ダイマム杯へのバーン起用

yahooブログ 2015.08.04掲載

2日目から火炎の勇者バーンを起用しています。
2代目コマ潜ではなく、ミス入れもできていなかった初代体力コメの方。
実は、火属性限定と知った時から、ちょこちょこいじってました。
もうお分かりと思いますが、フェニックスマント埋めを目指して....。

イメージ 2


これが結構はまると面白くて。
御存知の通り、火属性技はダメージ1で凌いでくれます。
大魔王様からの火属性技はやはりダメージ1ですが、火傷を必ずもらうので、
火傷のダメージの方が大きいくらい。
必殺の一撃などは、まともにくらいますが、倒される前に、
体力1で耐えてくれます。
うまくいけば、必殺を2回つづけてくらっても体力1で生き残ります。
本日、ハンドレッドフィストにも残1で耐えました。

フェニックスマントばかりだと混乱させられたときにも、味方を傷つることは
ありませんが、かばってもくれません。
SPが中途半端なので、最初のフェニックスマント発動までに落とされることも..。

そして、メリット・デメリットのどちらにも成り得るのが、
ロキの反射壁との相性です。
通常、ロキの反射壁が張られているときに、相手から全体攻撃をうけると
3体とも(まとめて)反射するので、3体とも壁がなくなりますよね。
これが、フェニックスマント発動状態だと、まとめて反射し、バーンの壁のみ無くなります。問題は次のターンです。お供2体には壁が付いたままですが、バーンが
続けてフェニックスマント発動していると、お供に攻撃が及んでも、バーンが代わりに受けるため、反射とはならず、バーンがもろに攻撃を受けてしまいます。

反射壁が使えないのはデメリットと言えますが、バーンの離脱直後まで
残る2体には壁が付いたままとなるので、これが功を奏する場合もあるのです。

ただ、このダイマム杯が終われば、確実に役目を終えることになるのが
ちょっとだけ寂しいですね。

それから、同じことを考えておられた方も多くおられたようで、
対戦したバーンのうち何体かは「フェニックスマント型」でしたね。